だれもが知っている国民食である。現在では、街中には店が多く出来て競争も激化している。そのおかげであろうか、外食するときであっても、余り、はずれは引かないように思う。また、ラーメン屋だけで食するものでないのは、誰もが知っている。インスタントラーメンの登場である。ここでは、固有名詞は書けない決まりになっているので書けないが、「すぐおいしい、すごくおいしい」という調子の良いコマーシャルで発祥の頃から活躍しているものもある。コンビニエンスストアやスーパーマーケットに行けば、様々なカップ麺も容易に手にすることが出来る。カップ麺とは言ってももう、十年前のカップ麺とは比較にならないほど競争にさらされ、極められた結果、店を開けば行列は必至の店もカップ麺を出す時代である。私もこのようなカップ麺を食した事があるのだが、正直にいうとというか(当然なのかもしれないが)、店で食べるよりも味はイマイチだ。しかしながら、地理的に遠方にあって、その店に行くことが時間的に難しい方には嬉しいにちがいあるまい。私はプロではないので、インスタントラーメンの美味しく作るコツを書いてみたい。そんな大げさなことではないが、麺を茹でる際に、半生程度で火を止めるのがポイントである。後は、余熱で口に運ぶまでには調度良い、いわば「麺堅め」になるのだ。そして、料理経験の乏しい激辛好きの私の工夫は、豆板醤を多めにいれることだ。豆板醤は辛いだけではないかと、誤解されている方もおられるだろうが、豊かな味になるのを感じてもらいたい。そして、麺がくたくたにならないうちに食べよう。